2012年6月16日土曜日

大浜 明弘 氏  「古事記」に学ぶ現代的意義 ~日本・日本人の

大浜 明弘  氏が
「古事記」に学ぶ 現代的意義〜日本・日本人の底力を考える〜
 のタイトルで、ご講話いただきました。


講話スタートから、「これから日本は、大丈夫!!」「大丈夫!!」「大丈夫!!」を言葉にされて
いいお話が始まりました。

「古事記」編纂された時代背景からご説明いただき・・・

「古事記」→「風土記」→「日本書記」の順番に編纂されたそうです。

・・・文章での解説は・・・大浜先生の講演をお聞きください。



いいお言葉がレジメに書かれていましたので、それをご紹介したいと思います。


上代日本人が求めた「日本人の一番大事な心」

きよき、あかき、なおき、ひたぶる心

暗い、汚い、邪なものは悪だ。清らなで、明るいものを求めよう。

賢しら心を捨てよ(本居宣長)「素直に、ありのままに読む」





皇典講究所創設 告諭(コクユ)の中に

 「世或イハ此ニ暗シ」と書かれているそうです。

その意味は、「今の世は暗い、明るくしていこう」と述べられているとの事



「倫理法人会」で学んでいる事、そのままですね。(私感)


現代に通じる意義の深さのお話は、参加された皆さん感動感激され、シリーズでお話を伺いたい!!
と言うことになりました。


 大浜先生、ありがとうございます。

 
本日は、なんとゲストの方々が、8名もいらっしゃいました。皆さん、ご参加ありがとうございます。

写真2枚掲載しましたのは、「はい、どなたが最初の写真(下)にいらっしゃらなかったでしょうか?!」
立ち位置が変わっていますので・・・見つけて、どうぞ、楽しんでください。

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